本日は吉田酒造で購入した『竹生嶋』をいただきました。
先月青春18きっぷで琵琶湖一周した際に、あまりに素敵な酒蔵だったので立ち寄り、購入したものです。
琵琶湖を一周したときのお話はこちら↓

吉田酒造
創業1877年(明治10年)の吉田酒造は、滋賀県高島市の酒蔵で琵琶湖の北西岸に位置する造り酒屋さんです。
『地元で愛され、地元食材とともに飲み続けられる』ことをモットーとし、伝統的な味わいである「コク」「旨み」そして「甘味」を素直に表現しつつ、時代のニーズを受け止めて新しい地元のスタイルを追求されているそう。
こちらの蔵では、琵琶湖に注ぐ清流・知内川の水を使用。
軟水でミネラル分の少ない知内川の水は、発酵がゆっくり進むためまろやかで深い味わいのお酒に仕上がるそうです。

先日訪れた際は、風情のある素敵な建物に目を奪われてしまいました。
こちらの蔵だけでなく周辺の景観もとてもいいエリアで、歩くのが楽しかったです。

私は3月末に訪れたのですが、店内のポスターを見ると『4月1日に酒蔵お祭り開催!』と書いてあり、ここに来るタイミングを誤っていたことを悟りました。酒蔵お祭り行きたかった!!
吉田酒造
住所: 〒520-1811 滋賀県高島市マキノ町海津2292
吉田酒造公式HP (chikubu-sakura.com)
竹生嶋 純米 吟吹雪


こちらは滋賀県産の酒造好適米「吟吹雪」を55%まで磨いてじっくりと醸されたお酒。
| 酒米 | 滋賀県産 吟吹雪 100% |
| 精米歩合 | 55% |
| 使用酵母 | 協会1401号 |
| 日本酒度 | +6 |
| 酸度 | 1.6 |
| アミノ酸度 | 1.8 |
ラベルからは、辛口めのお酒なのかな?という印象を受けました。
このお酒に使われている協会酵母1401号は、別名金沢酵母とも呼ばれており、酸・アミノ酸が少なく口当たりのなめらかな淡麗タイプだそうです。
酒造好適米 吟吹雪
竹生嶋に使われている吟吹雪は酒造好適米のひとつで、山田錦×玉栄をかけ合わせて造られた品種。
柔らかい印象の味わいが特徴です。
滋賀県農業試験場(現 滋賀県農業技術振興センター)によって開発されました。
テイスティング

香りはラベルにもあるように桃のようなフルーツの香りで、甘みを感じそうなイメージ。
冷やして飲むとコクもありながら非常にすっきりした辛口のお酒です。
冷や(常温)では、より香りが膨らみ香ばしいようなお米らしさも感じられるように。
飲むと、先ほどよりかなりまろやかさと苦みが増した感じがありました。
その後燗も試したものの、鋭いアルコールの香りがかなり強く感じられてしまい、、
個人的には冷やで飲むのが一番おいしかったです。
おつまみ
裏ラベルに『湖国の食材に相性抜群』とあったので、先日同じタイミングでお買い上げした魚治 本店さんのごり山椒&鮒のお茶漬けとともにいただきました。

鮒のお茶漬けはもちろんのこと、ごり山椒との相性が最&高でした。。
きりりとした山椒のスパイス感が、より竹生嶋の旨みを引き出していました。
その後…開封して5日ほど経ってから再び飲んでみると、(表現があってるかわからんが)安定した、落ち着いた味になっていました。
なんというか、最初に飲んだ時のパンチのようなものがなくなっている気が。
代わりに、全体のまとまりがより感じられるまろやかな味になった気がします。
冷蔵庫で保管していたので冷えた状態で飲みましたが、最初と違った味わいで、こちらも美味しくいただきました。
日本酒はいろいろな食べ物とマッチングしたい!
ラベルから何となく想像していた味からそこまで大幅に違わず、辛口のすっきりした飲みやすいお酒でした。
今回は上記のおつまみとともにいただきましたが、お酒自体の主張が激しくないのでどんな食事にでも合う気がします。
個人的には特に、脂っこい、もしくは濃い味付けの魚料理に合わせたい感じでした。
美味しくて飲みやすかったので、また飲みたいお酒です。
それにしても、日本酒は一緒に食べる食事によっても味わいが変わるのが面白いですね。
気に入ったお酒はすぐに飲んでしまうのですが、今後は慌てて飲んでしまわず、同じお酒を色々な種類の食事に合わせて変化を楽しむこともしていきたいと思いました。
以上、近江の地酒・吉田酒造 竹生嶋 純米 吟吹雪を飲んだ感想でした。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます!
素敵な一日をお過ごしください♪
参照:
吉田酒造公式HP (chikubu-sakura.com)
奨励品種の特性概要|滋賀県ホームページ (shiga.lg.jp)



