<滋賀の地酒>太田道灌ゆかりの酒★太田酒造『道灌 渡船 直汲み 特別純米生原酒』を飲んでみた

日本酒のこと

先日、滋賀県草津市にある太田酒造へ酒蔵見学に行ってきました。
そこで手に入れたお酒が『道灌 渡船 直汲み 特別純米生原酒』

以前はなんとなく『いいお酒は特別なときに飲むもの』と思っていたのですが、今はお酒を飲みたくなったらその日がそのお酒を飲む『特別な日』!

いつ開けるか、どうしようか…とチャンスをうかがっていましたが、どうにも我慢ならなくなったので満を持しての開栓です。

太田酒造にて酒蔵を案内していただいたときの記事はこちら↓

『道灌』とは?

太田道灌は室町時代後期(15世紀中期)に活躍した武将で、江戸城を築城したことで知られています。
また武士としてだけではなく、学者としても一流で江戸時代には『文武両道の鑑』と評価されていたそう。

そんな太田道灌の末裔である太田酒造の主要銘柄は、言わずもがな『道灌』。

草津にある直売所の2階は資料館になっており沢山の資料が展示してあるので、訪れてみると興味深い発見があるかもしれません。

道灌 渡船 直汲み 特別純米生原酒

滋賀県産の渡舟6号が100%使用されており、仕込はすべて手作りで行われています。

『不盡蔵(ふじくら)』とは本社、草津市にある蔵。
太田酒造には、他にも灘の千代田蔵、栗東にはワイナリーがあります。

直汲みって?

搾った日本酒を直接手作業で瓶詰めする製法のこと。
タンクなどの容器に移す過程がなく、搾りたての日本酒ができる限り空気に触れないよう瓶詰めするのでしぼりたての瑞々しさをそのまま瓶に閉じ込めることができるんです。

スペック

酒米滋賀県産 渡船6号 100%
精米歩合60%
使用酵母
日本酒度
酸度
アミノ酸度

渡船といえば、かの有名な山田錦のお父さんにあたるといわれています。

渡船6号は、華やかな香りと甘みがあるお酒になる傾向が強いのだとか。

テイスティング

最近ヘビロテで愛用しているかおりグラス

マスカットのようなフルーティな優しい甘い香り。

お米の味わいを存分に感じられる、甘口濃醇。
瑞々しい果物を食べたような…。
そしてしっかりとした酸があります。

飲んだ後にはくわぁ、と湧き上がる穀物感。
キレがよく、つるつると飲んでしまいます。
美味しい。

冷蔵庫から出して、ゆっくり常温に戻しながら飲むのも味が優しく広がる感じがして美味しかったです。

『道灌 渡船 直汲み 特別純米生原酒』を飲んでみて

今回は『道灌 渡船 直汲み 特別純米生原酒』単体でお酒を楽しんでいたので、飲み比べ(試飲)した際とはまた違った発見がありました。

とても全体のバランスがいいお酒で、またしっかりとした味わいなので単体でも美味しいし、かと言ってすごく自己主張があるタイプではないので、料理と一緒にいただいても美味しいお酒だと思います。

冷えた状態から常温に戻しながら飲むとさらに違った味わいが楽しめる、というのも家でしかできない楽しみ方なので面白かった!

同時に、『これと比べると旨みが濃いな』とか『こちらよりも後味がすっきりしている』などほかのお酒と比べることをしないで、シンプルにこのお酒の美味しさだけを楽しむことができました。

それでは最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
素敵な一日をお過ごしください。

道灌 特別純米生原酒 滋賀 渡船六号 1800ml 【滋賀】【太田酒造】

参照:
太田酒造株式会社 – 銘酒「道灌」の蔵元 滋賀県草津市の総合酒類メーカー (ohta-shuzou.co.jp)

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