先日、偶然にも9月20日から4日間開催されていた『全国梅酒まつり』に参加してきました!
というのも、たまたま梅酒まつりの開催地である湯島駅周辺を通りかかった際に見つけてしまったのです、祭りの案内ポスターを。
すでにお酒が入っていた私たちは『面白そう!』と意気投合し、湯島天満宮に吸い込まれていったのでした。

日本梅酒まつり in 東京

全国梅酒まつりは全国でつくられた120種類以上の梅酒を飲み比べすることができるイベントで、水戸・東京・福岡、そして京都などで開催されています。
ウェブサイトによると、過去には長崎や小田原でも開催実績がありました。
私が訪れた『全国梅酒まつり in 東京』では、129種類の梅酒が取り揃えられており、そのほとんどが販売所での購入も可能でした!
梅酒の試飲は『梅銭』というこのイベントオリジナルの通貨にて行うことができます。
フード(梅酒とのペアリングで唐揚げ、アイス、ハンバーグなどがありました!)や梅酒ビール、グッズなどは梅銭がなくても通常の支払いで購入することができるようでした。
梅酒試飲!『天吹梅酒 龍王 大吟醸仕込』など

ふらりと金賞ブースを覗いてみると…まさかの天吹酒造の梅酒が!
『天吹梅酒 龍王 大吟醸仕込』はフルーティー且つ花のような華やかな香りで、梅酒らしいとろりとした濃醇さもありつつ、爽やかな味わいがとても美味しかったです。
天吹のお陰で梅酒も好きになりそうです。
試飲後、お酒販売ブースで『天吹梅酒 龍王 大吟醸仕込』を探してみましたが、残念ながら売り切れていました。
と言っても『天吹梅酒 龍王 大吟醸仕込』は超高級品なので、近いところ日常的にこれを嗜む未来はみえないかな…。。
⋆
続いて、有田ポーセリンパークにある宗政酒造の梅酒もありました。佐賀勢強い…!
全部美味しかったけど、個人的には『tete アロマティクス 組曲』の爽やかでフルーティーな飲みやすさがとても気に入りました。
しかし販売分は売り切れていました。。。
打って変わって『宗政 大吟醸仕込 梅酒「煌珠」』はまろやかながら濃厚な味わい。
噛み切る様に味わう飲み心地が梅酒らしくて美味しかったです。
『眠り姫 ア・ラ・フランセーズ』はオーク樽で長期熟成された梅酒だそうで、若干のスモーキーさを感じました。
ほんのりブランデーのような風味と芳醇な香りの、ザ・濃醇な梅酒で、特にソーダ割にしたら美味しそうだなと思いました。



獺祭梅酒 / 旭酒造 (山口)

初めて見た獺祭梅酒!
梅酒研究会(梅酒まつりを主宰している団体)より提案を受けて開発されたものなのだそうです。
有料試飲は1杯700円、そしてボトルは1日限定40本が抽選販売(15,400円だったかな)されていました。
獺祭梅酒は全国梅酒まつり開催期間中、もしくは福岡の直営店にて梅酒の仕込みが終わったタイミングでのみ購入可能なのだそうです。
梅酒ビール
この日飲んで最も感動したのは『梅酒ビール』というカクテル。
スタッフの方に確認してみると、梅酒ビールはシンプルに梅酒とビールをミックスして作ったものでした。
あまりの美味しさに感動して梅酒ビールを3杯も飲んだにもかかわらず、肝心の実物の写真を撮るのを忘れていたのがなんとも私らしい。。
この日梅酒ビールに使用されていたのは『白鷹梅酒~純米焼酎仕込み~ / 白鷹株式会社(兵庫)』、そして『梅花爛漫プレミアム / おおやま夢工房(大分)』という、いずれも2023年に行われた全国梅酒品評会にて金賞を受賞した梅酒たちでした。
梅酒を飲む際は割り材必須

普段は梅酒をあまり飲まないので、この日は私史上最も梅酒を飲んだ一日となりました。
梅酒は濃厚な飲み物。
単体で飲み続けていると舌が疲れてきて味が分からなくなってしまう気がしました。
加えてもともと甘いお酒が得意でない私には、ソーダや水、そして氷が必須でした!
梅酒まつり会場内には、ちゃんと割り材販売のブースもあったのが良かったです。
日本酒も甘味が強いアルコールではあるものの、甘さの種類が全然違いました。
⋆
まさか暑い日に外で梅酒を浴びるように飲む日が来るとは!
人生何があるかわからないですね。
思いもよらぬところで美味しい梅酒に出会い、というか積極的に梅酒を飲んだのが初めてだったので収穫の多い日となりました。
お土産は『酒蔵の梅酒 / 長龍酒造(奈良)』

残っていた中から美味しかったこちらをチョイス
濃厚ながらまろやかで、香りのよいところが気に入った梅酒です。
ほんのりと感じるアプリコットのような風味、強めの酸味、若干の渋味、しつこすぎない甘味。
ストレートで飲んでも喉に引っかかる感じがなくスムーズな飲み心地が素敵。
水割り、ソーダ割、ロックの中ではロックが一番おいしく飲めると感じました。
自宅で梅酒ビールをつくってみた(自己流レシピ)

後日、梅酒ビールがあまりにも気に入ったので、家に帰ってから自分の好みでつくってみました。
というか梅酒のビール割りを好みの配合で混ぜ合わせただけですが!
<梅酒ビールのつくり方>
- グラスに好みの梅酒を注ぐ
- 上からビールを注ぐ
<注意点>
- 梅酒とビールは1:3くらい
- ビールではなく発泡酒など、軽めの味わいのものの方が合う


⋆
濃醇系のビールだと梅酒とケンカしそうな気がしたので、使用したのは軽めの発泡酒です。
ビールの苦みが穏やかになり、梅のフルーティーさが強調されてめちゃくちゃ美味しい!
こっくりとした濃厚な梅酒の風味が味全体に深みと優しい甘みを与えます。
香りも心なしか梅の華やかさが加わったような。
いろんな種類のビール&梅酒の組み合わせで楽しめそうなので、かなりポテンシャルの高いカクテルを発見してしまいました!
それでは、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
素敵な一日をお過ごしください。
天吹のもう♪天吹のもう♪天吹のもう、酒ならば♪
宗政酒造のマイナス15、美味しかったです↓
そういや今年は梅仕事してないな?
黒糖梅酒はアイスクリームとの相性が抜群です↓
『天吹梅酒 龍王 大吟醸仕込』は梅酒の味わいだけでなく化粧箱とボトルのおしゃれさも文句なしの逸品。
こんな爽やかな梅酒があるのか!と驚いた『tete アロマティクス 組曲』。
氷を浮かせてちびちびやりたい梅酒『酒蔵の梅酒 / 長龍酒造(奈良)』。
『梅花爛漫プレミアム』はニッカウヰスキーのオーク樽で熟成された梅酒をブレンドしたもので、芳醇な味わいと華やかな香りが特徴的。
『白鷹梅酒』は純米焼酎ベースの梅酒で、梅花浪漫と比べるとややスッキリめ。
甘味もくどくなく飲みやすかった。





