古伊万里酒造の直売所『蔵元販売所 前(さき)』を訪れた後は、かっぱの酒蔵として有名な松浦一酒造へ向かいました!

松浦一酒造

松浦一酒造は正徳6年(1716年)創業。
『松浦地方で一番になりたい』という願いを込めて命名されました。
こちらの酒蔵は『かっぱの酒蔵』として有名です。
松浦一酒造に向かって車を走らせていると、かっぱの絵の描かれた松浦一酒造の看板がいくつかありました。

松浦一酒造
佐賀県伊万里市山代町楠久312
酒蔵歴史民俗資料酒蔵

こちらの酒蔵は事前に予約すると酒蔵の見学もできるそう。
予約がない場合でも、直売所のある建物全体が資料館のようになっているので、様々の面白い資料が見られます。

かつて使われていたお酒造りの器具をはじめ、実際に松浦一酒造のお酒造りに使われている酒米のサンプル、そして数々のかっぱに関する展示など。


佐賀県産の『さがの華』や『レイホウ』もありました!
松浦一酒造のかっぱのミイラ!

なぜ松浦一酒造はかっぱの酒蔵なのでしょうか。
昭和28年に母屋の屋根の葺き替え工事をした際、梁の上から『河伯』と書かれた黒い箱が見つかったのだそう。
中を開けてみると、頭がい骨が皿のようにくぼんだ長さ約70㎝程のミイラが出てきたらしく。
なんと、その指と指の間には水かきもついており昔から言い伝えられているかっぱの姿にそっくりだったのだそうです。
カッパはきれいな水にしか生息しないことから、昔から水の守り神として崇められていたといいます。
日本酒を醸すには美味しくきれいな水が不可欠なため、こちらの蔵では水の守り神であるカッパが長い間大切に崇められていたのでは、と考えられているそうです。
こちらのミイラは鑑定などには出したことはなく本物かそうでないのかは分からないながら、松浦一酒造では先祖代々大切に受け継がれてきた『かっぱのミイラ』を大切にお祀りしているのだそうです。

『松浦一酒造 南高梅酒』

今回松浦一酒造で購入したのは、カップ酒の『松浦一酒造 南高梅酒』!
こちらの梅酒は日本酒で漬け込んでいるためアルコール度数が高すぎず、飲みやすい!
完熟梅の濃厚な味わいが美味しいお酒でした。


梅酒カップには大きな梅がふたつ入っていました。
梅はガッツリ甘く、濃醇という表現がぴったり。
美味しかったのですぐに飲み終わってしまいましたが。。
かなりしっかり味があるので、ソーダ水で割っても美味しかったかも。
デザート的なお酒で、最後までおいしくいただきました。
久々の梅酒が身体に沁みた

今回、久しぶりに梅酒を飲みました!
濃厚な甘みでとっても満足感があり、美味しかったです。
そういえば、今年の6月に漬けた自家製梅酒もいい感じに仕上がっているころでしょうか。
押し入れの中に大切にしまい込まれているので、東京に戻ったら味見しないと。
それでは、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
素敵な一日をお過ごしください。



