香深港発着!礼文滝コースからの桃岩展望台コースと6月中旬に見られる花々<北海道・礼文>

まちあるき

この日のお天気は曇りのち晴れ。
雨続きだった数日間は悶々と宿で無為に時間を過ごしていたので、ここぞとばかり礼文滝へ行ってみることにしました。

今回のスタートは香深港です。

香深港から礼文林道を通り、礼文滝分岐点より礼文滝へ行って戻って。
そして新桃岩トンネルをくぐって元地海岸へ、また戻って桃岩展望台コースへ突入し、知床を目指すルートに出発です!

礼文滝コース&桃岩展望台

礼文滝コース&桃岩展望台
  • 8:10
    香深港出発

  • 8:30
    礼文林道元地口

    この日の朝、歩き始めたタイミングは濃霧で山の様子が全く見えませんでした。
    『一日中こんな天気だったらどうしよう、、』と思いつつ進んでいきます。

  • 8:50
    レブンウスユキソウ群生地

    相変わらず群生地のレブンウスユキソウはおチビちゃんがちらほら顔を出していましたが、まだまだ…という感じです。

    レブンウスユキソウ群生地にはバイオトイレがあり、綺麗に保たれているのがとてもありがたかったです。

    この濃霧!
    晴れた日には壮大な水平線が見えるのですが、この日は真っ白でした。

  • 9:10
    礼文滝分岐点

    まだまだ霧っぽいです。

    途中途中に案内看板があるので迷う心配がなく安心。
    道ははっきりと示されており分かりやすく、とても歩きやすかったです。

    所どころに花が咲いており、歩いているだけで楽しい!

  • 9:25
    レブンウスユキソウ発見!

    このままずっとガスっぽかったら何も見えへんな…と思いながら歩き続けていると、少しずつ視界が開けてきました。

    そしてレブンウスユキソウ発見!
    集まって咲いている様子がとっても可愛らしいです。

    ロープや岩場を越えて進んでいきます。

    雨が続いた日などは川が増水してしまい、通行止めになることもあるそう。
    それにしても礼文滝コースは道しるべがはっきり示されているうえ川を渡る際に掴める綱が渡してあるなど、とても親切で歩きやすいのに感動してしまいました。

    川沿いのエリアにはエゾカンゾウが咲き乱れており、おとぎの国の中にいるような気分になります。
    この辺りから更に霧が晴れてきて、辺りがよく見えるようになってきました。

  • 9:45
    礼文滝

    目の前に突如現れた水平線に大興奮!
    なんと美しい眺めなのでしょう…。

    この辺りから完全に快晴に!

    海岸を散策していると、親指の爪くらいの大きさの白メノウが落ちているのを発見。
    メノウ浜以外でも見つけられるなんてびっくりです。

    この後来た道を戻ってトンネルをくぐり、元地海岸へ向かいました。

  • 11:30
    元地海岸

    色合いも石の様子も全く違うのに、ペトラ遺跡を彷彿させる景色です。

  • 11:50
    メノウ浜

    宇遠内~礼文滝~元地海岸は通行止めになっています。

    気を取り直して、休憩がてらメノウを探してみました。
    15分くらいで手のひらいっぱいの小さなメノウをゲット。

    それにしてもさっきまでの濃霧が嘘のような晴れ模様にわくわくしてきます。

  • 12:30
    新桃岩トンネル

    全長1489mの新桃岩トンネルを徒歩で通過!

    バスなどの大型車が通ると強風であおられるのが恐怖でしたw

    新桃岩トンネルを抜けると、左手すぐに桃岩展望台への近道があります。

  • 13:10
    桃岩展望台

    今回は忘れることなくしっかりと桃岩の写真を撮りました。

    トレッキングコースの両脇には相変わらず花々が咲き乱れており、少し進んでは写真を撮って、また進んでは立ち止まって、を繰り返しながら進みます。

    本日の利尻山は雲に隠れてなかなか出てきてくれません。
    恥ずかしがり屋なのかしら。

  • 13:45
    キンバイの谷

    前回沢山咲いていたレブンコザクラはほとんど見かけず、代わりにレブンキンバイソウが沢山咲いていました!

    何度来ても毎回違う景色が見られるようで、また時間をあけて訪れたいと思わせる場所です。

  • 13:55
    元地灯台

    今回は青い空に映える元地灯台を拝むことができました。
    来てよかった…!

    札幌でゲットした最後の月寒あんぱん 黒胡麻あん味をぱくり。
    ぎゅっとつまった生地と濃厚な甘味の黒胡麻あんが歩き疲れた身体に沁みます。美味しい…。

    甘いんだけど、甘すぎない絶妙な味わいがたまりません!
    小さいのに重みがあって、ひとつ食べると十分に満たされます。

    月寒あんぱんはここ最近で一番気に入ったお菓子
    もっと買い込んでおけばよかった。

    少し休んで、知床にある北のカナリアパークを目指します。
    ゴールまであと少し!

    相変わらずシャイな利尻山
  • 14:45
    カナリアパーク

    今回はカフェは利用せず。
    学校前のベンチで少し休憩させていただきました。

  • 15:20
    香深港

    ゴール地点の香深港には15:20頃到着!
    約7時間の長旅となりました。

礼文林道&礼文滝コース&桃岩展望台で見た花々

花の小径

レブンシオガマ

右側の紫色の花がレブンシオガマ。
ここだけでなくいろいろな場所で見かけました。

マイヅルソウ

粉雪みたいな白い花がぽつぽつと咲いているのが可愛らしい。
この花も礼文滝コースの入口辺りでたくさん見かけました。

エゾツツジ

鮮やかな色が特徴的で可愛らしい!
岩場に集まって咲いているイメージです。
遠くにあっても青みがかったショッキングピンクのような色が目立つため、最低たらすぐに見つけることができました。

レブンウスユキソウ

ふさふさしたビロードみたいな花で、ここだけうっすらと雪が積もっているよう。
髪留めみたいに5輪並んでいるのが素敵です。

ハクサンチドリ

ハクサンチドリは桃岩展望台から知床に続くフラワーロードでもたくさん見かけました。

エゾカンゾウ

ちょうどこの時期シーズンだったようで、たくさんのエゾカンゾウが咲き誇っていました。
川沿いを歩いていると山の斜面にぽつぽつと明るいオレンジ色の花が見え、とても素敵な光景でした。

レブンキンバイソウ

こちらはフラワーロードにて。
後ろに雲のかかった利尻島が見えています。

前回来た時はそこまで咲いていなかったものの、今回はたくさんのレブンキンバイソウを見つけることができました。

ネムロシオガマ

前回8時間コースを歩いたときに、序盤でよく見かけたネムロシオガマ。
一瞬キンギョソウのようにも見えましたが、ちゃんと見ると花の付き方が全然違いますね。

エゾイブキトラノオ

うっすら魔人ブーを彷彿させるイブキトラノオ。
虎の尾に似た形をしていることから名づけられたそうです。

バイケイソウ

花が梅、葉がケイランに似ているため『ケイバイソウ』と名付けられたそう。
フラワーロードにはある程度高さのあるケイバイソウが多く開花しており、とても賑やかな様子でした。

注意⋆礼文滝~元地海岸線は通れません

宿に帰ってから地図を改めてみると、『宇遠内~礼文滝~地蔵岩の海岸線は通れません』と記載がありました。
礼文滝周辺の海岸周辺には通行止めの看板が見当たらず普通に海岸沿いを歩けそうな感じでしたが、通れないようです。

この辺は落石が多いらしく、歩いているときに上から落ちてきた石でケガをした人もいると聞いたので近づかない方が安心ですね。

それでは、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
素敵な一日をお過ごしください。

参照:
礼文花図鑑 (town.rebun.hokkaido.jp)

タイトルとURLをコピーしました