月経カップの色素沈着をなんとかしたい!着色予防とお手入れ方法について

月経カップ

1年ほど月経カップを使用して気付いたことのひとつに『月経カップの着色』があります。

月経カップは使用とともに経血で少しずつ着色していく…とは、言われてみれば当たり前の気もしますが、医療用シリコーンにも色がつくなんて!と驚きもしました。

実際は毎回の生理の前後に煮沸消毒をしているため、色がついていたとしても衛生面では全く問題ありません。

しかしながら、リサーチしてみると世間ではいくつかの方法で着色を抑えたり、お手入れして脱色したりしている月経カップユーザーも多いようでした。

そこで今回は月経カップの着色を軽減する方法と、脱色の方法についてまとめました。

次の項目では実際に着色したカップの写真を載せています。
見たくない方は、スキップしてください!

写真は結構!着色の予防までスキップする

(写真あり)1年でどれくらい着色したか

管理人のお気に入りの月経カップAll Matters (旧Organicup)はクリアカラーのため、特に着色が目立つようです。

左側が未使用のカップ(写真撮影用)、右側が約1年使用したカップです。

特にリブのあたり(カップの下部分)は着色が進んでいます。

使用中のもののみ見ている分には全く気にならない(というか、着色していることに全く気付いていませんでした)が、二つを並べると色の差は一目瞭然ですね。

着色の予防

さて、衛生的には全く問題はないといわれている着色ですが、そうと言っても見た目が気になる方もいることと思います。

長い間カップを使用していると着色すること自体は避けられないものの、いくつか着色を目立たなくする・遅らせる方法があるのでご紹介します。

色のついたカップを使う

こちらはLali Cup。色の濃いものは経血による着色が目立たない

月経カップにはいろいろな色のものが売られています。
可能であれば、カップを選ぶときに色のついたもの(濃い色のもの)を選ぶとよいです。

理由は、色のある・ないに関わらず着色はするものの、色の濃いものは着色が目立ちにくいから。

経血の状態を確認しやすいなど利点もあるクリアカラーですが、色の薄いものは着色が目立ちやすいため、着色が気になるようであれば最初から選ばない方が無難です。

経血を流すときは冷水を使う

月経カップを取り出し、カップを洗う際に冷水を使用することでカップへの着色を防ぐことができます。

経血には血液中の凝固成分やたんぱく質などが含まれていますが、たんぱく質には熱に触れると固まってしまう性質があります。

固まってしまったたんぱく質が色素沈着の原因となるのを防ぐため、冷たい水でカップを洗うようにしましょう。


…だそうです。
今回、着色について調べていて初めて知りました。。

今まで思いっきり温水で洗っていました…!
次回から、カップを洗う時は冷水、を心に刻み付けておこうと思います。

(冬場は辛いな…)

脱色の方法

気をつけてはいたけど、着色してしまった…。
そんな時は、こちらの方法を試してみてください。

オキシドールに浸ける

スクーンカップのウェブサイトでは、オキシドールを利用して経血による着色を脱色する方法が紹介されていました。

準備するもの

  • オキシドール
  • カップをオキシドールに漬けておくための容器

脱色の手順

  1. 約1/3のオキシドールと2/3の水を混ぜた容器に、月経カップを浸ける
  2. 約5~10分後にカップを取り出す
  3. 流水でしっかりとカップを洗浄する(空気穴も忘れずに掃除すること)
  4. 着色が取れていない場合は、再度①~③の手順を繰り返す

注意点

  • スクーンカップはシリコーン製。ブランドや製品の素材によっては、薬品を使った脱色を推奨していないところもあるため、取扱説明書を確認すること
  • 薬品はカップの劣化につながる恐れがあるため、頻繁に脱色することはおすすめできない
  • 薬品を使用した後はしっかりとカップを洗うこと
    (薬品が残っていると、乾燥の原因になるそう)
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日光浴

えっ?!

と思いますが、意外にもいくつかの月経カップブランドのオフィシャルブログで紹介されていたのがこちら。

月経カップを直射日光の当たるところで数時間日向ぼっこさせると、着色が軽減されるそうです。

個人的には興味があるので、機会を狙って試してみようと思います。

月経カップたちの日光浴イメージ↓

FYI、Hello Cupは月経カップの日光浴を勧めているわけではありません。上記はイメージ画像です。

まとめ

以上、月経カップの着色予防と脱色についてでした。

月経カップの着色はどうやら見た目だけの問題で、衛生面には影響はないとのこと。

個人的には色についてはそんなに気にならないながら、カップを洗う際は冷水を使うなど、お手入れの過程で着色が少しでも抑えられるならば気をつけてみようと思っています。

ほかにも『こんな方法がある!』という情報があったら、教えていただけたら幸いです!

それでは、ハッピーな生理ライフを♪

参照記事:
Menstrual Cups Tips: How To Clean & Remove Stains – SckoonCup
日本石鹸洗剤工業会 役立つ情報 お洗濯119番 (jsda.org)

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