路線バスで五島列島・福江島の教会めぐり *1/2* 素面編<長崎・五島>

まちあるき

また長崎・五島の旅行記に戻ります!

博多港を出発してはや数日。
天気は雨多めでテンションは下がりつつも、明日は久しぶりの晴天に恵まれそう!ということで、路線バスを駆使して福江島にある教会とその近辺を回ることにしました。

なぜ路線バスで観光したかって…?
行き当たりばったりだったので、当日に借りられるレンタカーが見つからなかったためです。。

五島バス 一日フリー乗車券はどこで買える?

まずは前日のうちに福江港の五島バス観光課のカウンターに行き、バスの時刻表をもらって一日フリー乗車券を購入しました。

五島バス 一日フリー乗車券

購入できる場所:

  • 福江港の五島バス観光課のカウンター
  • カンパーナホテル
  • GOTO TSUBAKI HOTEL

価格:

  • 大人 1000円
  • 子供 500円

支払いは現金のみなので要注意です。

土地勘がなさ過ぎる私にはめっちゃハードルが高い時刻表

色々とリサーチした結果、福江から発着しているバス会社は五島バス一社のみ&各路線を運航しているバスの本数は絶望的に少ないので、綿密に予定を立てておかないと時間のロスが半端ない(最悪福江のホテルに戻ってこられないかも)ということが分かったため、しっかりバスの時刻を頭に入れておきます。

幸い五島バス観光課のスタッフの方がかなり細かくバスの乗り継ぎ時間を指南してくださったので、

  • 堂崎天主堂
  • 浦頭教会
  • 楠原教会
  • 水ノ浦教会

には行けそうな感じでした!

作戦としては、午前の部は福江→(バス)→堂崎天主堂→(徒歩)→浦頭教会→(バス)→福江、そして午後の部は福江→(バス)→楠原教会→(徒歩)→城岳展望台→(徒歩)→水之浦教会→(バス)→福江で行こうと決めました。

五島バス観光課(福江港ターミナル内)
営業時間(8:30~17:30)
五島バストップページ (goto-sight.com)

まずは堂崎天主堂へ

さて、当日は08:30カンパーナホテル前発のバスに乗って堂崎天主堂へ向かいます。
前日の天気予報通りこの日は晴れ。私の日ごろの行いがいいからですかね、ありがとうございます。

4月26日の話だよ

この日はバスの乗客は私一人だったため、バスの運転手さんが気さくに話しかけてくれました。
『どこから来たんね?』から始まり、最後には『福江は何もないけど、ええところよ。楽しんでいってねー』ですって!

バスを降りるときには私の明らかな初心者感が優しい運転手さんの不安をあおったのか、『帰りのバス停はあそこやけん、ほらちょっと歩いたところ。一本逃すと数時間こんけん気をつけてね』と帰りのバス停の場所をわざわざ見せて教えてくださいましたw

めっちゃ優しい!

朝8時半ですでにこの輝きよ

養殖マグロの柵を横目に歩いていくと、マドレーヌの自販機が。
おなかすいた…けど自販機かぁ、と思ってスルー。あとから、こちらのマドレーヌは結構おいしいらしいと知ってショックを受けました。
買えばよかった!

実はツバキ猫の目が怖いのはここだけの話

バス停からは15分ほど歩いていくと、堂崎天主堂に到着です。

堂崎天主堂

堂崎天主堂は明治14年にペルー神父によって建てられた五島最古の洋風建築物で、昭和49年に長崎県の有形文化財に指定されました。
五島カトリックの中心的な役割を果たしてきたこの教会の前には、26聖人のひとりである聖ヨハネ五島やマルタン神父らの像があり、五島のキリシタン400年の歴史を物語っているようです。

こちらの教会の中は資料館となっているため、展示を見てまわっていると知らぬ間に結構な時間が経っていました。

教会の前には小さい砂浜もあり、もっと貝殻拾いなどしたかったけれどバスの時間が、、

見つけたシーグラスひとつをお土産に、次の目的地に向かいます。

砂浜から見た堂崎天主堂の図。
なんて美しいんだろう…。

堂崎天主堂
〒853-0053 長崎県五島市奥浦町堂崎2019
堂崎教会 | 教会めぐり | 【公式】長崎観光/旅行ポータルサイト ながさき旅ネット

浦頭教会

次の目的地はノアの箱舟をイメージして作られたと言われている、浦頭教会。
堂崎天主堂方面からは徒歩で約40分、朝からいい運動になります。

歩いていると山の斜面に白い箱舟のような建物がゆっくりと浮かび上がり近づいてきて、その様子がとても神秘的に感じました。

こちらはいま、実際に地元の信徒の方々の祈りの場として使われている教会だとのこと。
この日は中には入れませんでしたが、外観だけでも見られてよかったです。

カトリック浦頭教会
長崎県五島市平蔵町2716
カトリック浦頭教会 – 使徒聖ペトロ・聖パウロ (jimdofree.com)

旧木の口キリシタン墓群

この時点で、帰りのバスの時刻まであと35分。

何をするかな…と思ってGoogle Mapsを開いたところ、近くに昔のお墓のあとがあるらしいことが分かったので行ってみることに。

こちらのお墓は、18世紀末に大村藩領の長崎市外海地区から五島列島に移住した初期の潜伏キリシタンとその子孫のお墓である可能性が高いのだそうです。


旧木の口キリシタン墓群
長崎県五島市平蔵町3163

一旦福江へ

ここまで来るのに、結構な歩数を稼いだ気がします。
お腹も空いているし、ちょっと早いけどランチタイム!ということで、旧木の口キリシタン墓群から徒歩で浦頭教会まで戻り、そこから福江行のバスに乗り込みました。

真ん中に見えるのは浦頭教会

この日、午前の部でお世話になった時刻表はこちらです↓
堂崎天主堂・浦頭教会があるのは戸岐方面らしく、10:46に戸岐を出発したバスは10:54に浦頭バス停前を通りかかりました。

もしこのバスを逃してたら、本当に3時間バスが来ない…って考えると緊張してきますね!

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
良い一日をお過ごしください!

そんなに見つめないで!

参照:
乗合バス1日フリー券 (goto-sight.com)
「外海からの移住者の墓」 発見の波佐見焼などで特定 五島・平蔵のキリシタン墓碑群 鎮西学院大研究グループ | 長崎新聞 (nordot.app)

*本ブログの内容は、2023年4月時点のものです。最新の情報は、各ウェブサイト等をご確認ください*

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