沖縄は美味しいお酒の宝庫!
暑すぎて家から出られず引きこもっていたここ数日は、美味しいお酒たちの味を思い出しながら沖縄の思い出を反芻していました。
ということで、今回は将来また私が沖縄を訪れたときに困らないよう、美味しかったお酒を備忘録的にまとめてみました。(何の心配w)

ヘリオス酒造『泡盛×珈琲』
美味しかったお酒第1弾は、パッケージが可愛すぎる沖縄・名護市にあるヘリオス酒造の『泡盛×珈琲』です。
ブラック・無糖・アルコール度は12度と、とっても飲みやすいうえ内容量が300mlというのも絶妙な量。
少なすぎず多すぎず、冷蔵庫にもしまいやすいサイズなので沖縄滞在中は結構な頻度でお世話になりました。


ブラック無糖の泡盛×珈琲です。
ファミマ限定の泡盛コーヒーと比べると、コーヒーの香りはそこまでありません。
飲んでみると…コーヒーのコクと泡盛独特の甘味がマッチしてめっちゃ美味しかったです。
ちなみに、こちらは石垣島のサンエー(スーパー)で購入しました。
値段は250円くらいだったかと(うろ覚え)。
ぱっと見コーヒーに見えなくもないですが、ちゃんとお酒のセクションに売っていました。
沖縄ファミマ限定の泡盛コーヒー
言わずもがな、沖縄で飲んだお酒の中でも一番お気に入りのひとつがこちら。
『沖縄ファミマ限定の泡盛コーヒー』です!

沖縄ファミマ限定の泡盛コーヒーについてはこちらにまとめているので、是非読んでみてください♪↓
ちなみに、沖縄ローソンにもオリジナルの泡盛コーヒーがあるらしいんですが残念ながら石垣にはローソンがなかったので試すことができず。
いつか機会があったら試してみたいものです…!
琉球泡盛

先に泡盛コーヒーをあげてしまいましたが、琉球泡盛自体もとっても美味しかったです。
琉球泡盛の魅力は、飲み方が自由自在なこと。
ロックも水割りもカクテルも、自分の好みに合わせて造れるのがいいのです。

泡盛のシークヮサー割り
泡盛は普通に水割りで飲むのも美味しいですが、シークァーサー果汁を垂らすとさらに美味しくなるんです♪
こちらは沖縄でよく一緒に飲んでいた方が教えてくれたレシピ。
レシピっていうか、ほぼフィーリングですが…要するに、自分の好みで作れるという事です!
私は石垣島で造られている泡盛の中では請福・八重泉・玉の露をよく飲んでいました。
中でも八重泉は癖がなくて飲みやすく、沖縄を去る際は一升分をお土産にゲットしてしまいました。
泡盛のシークヮサー割りレシピ
- 冷やしたグラスに氷を入れる
- 泡盛と水を1:1の割合で入れる
- シークァーサー果汁を好みで入れる
八重泉 Barrel 40°
一般的な泡盛らしからぬ味わいのお酒ですが、『八重泉 Barrel 40°』も美味しかったです。
居酒屋さんでは置いてるところはあまり見かけなかった気がしますが、バーだと置いてあるところもちらほらあるお酒。
直火蒸留の泡盛を樫樽で長期間貯蔵熟成した原酒だそうで、オークの香りと濃厚な熟成感のある甘味がとっても特徴的。
ロックでちびちびやるのが美味しかった。



沖縄といえば…オリオンビール!
今では沖縄を代表する企業のひとつであるオリオンビールは、戦後沖縄の社会経済復興には第二次産業を興さなければいけないという創設者の強い想いによって昭和32年に設立されました。

オリオンビールは沖縄本島北部エリア(やんばる)の軟水やビール粕を肥料にして栽培した伊江島産大麦を使用し、昔ながらの製法で造られたザ・沖縄のビール!なのです。

最近は日本中どこでも手に入るオリオンビールですが、やっぱり沖縄でビールを飲むとなると外すことはできません!
(お酒ちゃうけど)波照間ラムネ


そして最後は『日本最南端ラムネ』。
こちらは波照間島を自転車で爆走していた際にのんだラムネです。
味は至って普通のラムネですが、炎天下で奔走していた私には冷えた強炭酸がとっても美味しかった!!
今思い出してもまた飲みたくなります。
まとめ
以上、沖縄滞在中に嗜んだお酒の数々でした。
今回沖縄に足を踏み入れるまで泡盛を飲んだことがなかった私ですが、今回の旅ですっかり琉球泡盛が大好きになってしまいました。

今はまだ沖縄にて購入した琉球泡盛のストックがあるので問題ありませんが、ゆくゆくは東京での現地調達をしなければならなくなりそうです。
それでは最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
素敵な一日をお過ごしください。
