<佐賀の地酒>小松酒造の『純米吟醸 万齢 希(のぞみ)』を飲んでみた

日本酒のこと

にわかに信じられないのですが、私が佐賀を訪れてから軽く一年が経過していました。

時が経つのが早すぎる!

昨年は大変充実した一年ではありましたが、それにしても。
この調子で時間が過ぎて行ってしまうと考えると、これまで以上に自分のしたいこと&すべきことはぺースよくこなしていく必要があるなと感じる今日この頃です。

小松酒造

佐賀県唐津市に蔵を構える小松酒造は可能な限り手作業で酒を仕込み、昔ながらの機具や木製道具を使用して少量生産(30BY:日本酒400石など)にて丁寧なお酒造りをしている蔵です。

2023年秋、そんな小松酒造にて『純米吟醸 万齢 希』をゲットしてきました。
(車で行ったので全然試飲できなかったのが今でも少々心残りです。笑)

小松酒造の第16回 秋のミニ蔵開きに行ってきたお話はこちら↓

『純米吟醸 万齢 希(のぞみ)』

『純米吟醸 万齢 希(のぞみ)』はすっきり甘口の日本酒で、九州S-1グランプリのファイナリストに残ったお酒なのだそうです。

『純米吟醸 万齢 希(のぞみ)』スペック

酒米麹米 山田錦 / 掛米 美山錦
精米歩合50%
使用酵母
日本酒度‐15
酸度
アミノ酸度

『純米吟醸 万齢 希』の日本酒度はなんと‐15で、かなり甘口(通常の純米酒に比べて約3~5倍の甘味)に仕上がっているよう。

購入時に冷やしてワイングラスで飲んでもとっても美味しいですよ、と教えていただきました。

『純米吟醸 万齢 希(のぞみ)』テイスティング

まずは冷酒で飲んでみました。

爽やかな甘やかさを感じる青りんごのような香り。
ほんの少しだけ綿あめのような香りも。

口に含むと、優しく瑞々しい甘味。
お米のふくよかさも感じられ、徐々に複雑な味わいが引き出されてきます。
最後にほんのりと舌に残る苦味もいい感じ。

全体的に優しく、おだやかで、甘い。旨い。
これは燗をつけたらおいしいのでは、、という事でほんのりぬる燗にしてみました。

お気に入りの信楽焼のおちょこ!
青色が琵琶湖色で素敵なのです

温めることで広がる華やかな香り!

ほんの少し甘味が増して、ねっとりと甘い干し柿のような風味が感じられます。
酸味が穏やかになり、冷酒で飲んだ時よりもコクが感じやすくなりました。

温度が常温に近付くにつれて甘みが増し、より濃厚に近づいていくのが良かったです。

どちらも美味しいけど、個人的には冷酒、そしてぬる燗から冷やになる微妙な温度帯が好みでした。

『純米吟醸 万齢 希(のぞみ)』を飲んでみて

久しぶりに飲んでみた佐賀県のお酒は、甘・旨系の穏やかで優しい味わいで大変美味しかったです。

冷酒では控えめだった香りや味わいが、少し温めるとどんどん前に押し出されて主張してくるのが面白いところです。

また旅先で入手したお酒を飲むと、当時の面白かった出来事や興味深かった発見など様々な思い出が脳裏を駆け巡り懐かしい気持ちになりました。

佐賀で出会った人々は元気にしているだろうか。

…なんて思いを馳せながらお酒を味わったのでした。

それでは、最後までお付しいただきありがとうございました。
素敵な一日をお過ごしください。

参照:
https://www.manrei.jp/

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