<東京の地酒>豊島屋酒造『金婚正宗 純米無濾過原酒 十右衛門』を飲んでみた

日本酒のこと

長らく放置していた車を動かすべく、埼玉までドライブしてきました。
目的地は挟山湖…だったんですが、なぜか全然たどり着けず。

なんで??
ずっと湖の周りをぐるぐる回ってました、、

…という事で、諦めて帰宅途中の道すがら『屋守』『金婚』で有名な豊島屋酒造に立ち寄り、お酒を買って帰ってきました。

豊島屋酒造の直売所入り口
入り口も店内もすっごいおしゃれですな

豊島屋酒造

豊島屋酒造は今から約400年前に初代豊島屋十右衛門が江戸の神田鎌倉河岸でお酒の商いを始めたのが始まりだそう。豊島屋は豊島屋本店として東京都千代田区にて商いを続け、昭和初期には東村山市に醸造元として豊島屋酒造がつくられました。

豊島屋酒造、といえば『屋守(おくのかみ)』のイメージでしたがこちらは特約店のみの販売だそうで、豊島屋酒造の直売店では『金近政宗』や『MELLOW』など直売所限定のお酒の取り扱いがありました。

旗が上がってますね
立派な大木の切り株

駐車場の奥には超特大サイズの立派な滋賀の民(信楽たぬき)が!
私もそろそろマイたぬきが欲しくなっている今日この頃です。

直売店にはワンコイン(500円)で試飲ができるエリアがありました。
車じゃなかったら試飲したかった…!

個人的に『ガチ飲み禁止』と書いてあるのが面白かったです。
飲み過ぎた人がいたんでしょうか。笑

豊島屋酒造株式会社
東京都東村山市久米川町3-14-10

『金婚正宗 純米無濾過原酒 十右衛門』

豊島屋酒造の主要銘柄のひとつ『金婚政宗』は明治天皇の銀婚式をお祝いするという意味を込めて名付けられました。
明治神宮と神田明神に御神酒として納められているお酒なんですって。

『一度飲んだら忘れられない江戸前のお酒』と紹介されていたので、期待大です!

『金婚正宗 純米無濾過原酒 十右衛門』のスペック

酒米八反錦 100%
精米歩合麹米55% 掛米60%
使用酵母
日本酒度3.5
酸度1.6
アミノ酸度

旨口のお酒という事でお店の方におすすめしていただいたお酒。

純米無濾過原酒なので、お米由来の旨味&甘みが濃厚そう。
金婚はすっきりした味わいのものが多いようです。

『金婚正宗 純米無濾過原酒 十右衛門』テイスティング

まずは香りから。
少し酸味を感じるお米の香り、そして香ばしいナッツのような香り。

ほのかにウィスキーのようなスモーキーさも感じました。

冷やで飲んでみると…。

とろりとした飲み心地。
ガツンと甘く、香ばしさを含んだ濃醇な味わい。
酸味がびりびり効いており飲みごたえがあります。

燗をつけるとさらに味全体の分厚さが増し、乾燥いちじくのような凝縮された甘みを感じました。
とろりとした飲み心地で、とても美味しかったです。

かなり強く甘味を感じるお酒ですが、同じく強めな酸味のお陰でとてもバランスよく仕上がっています。
飲んでいてだれることがなく、最後までおいしく飲むことができました。

『金婚正宗 純米無濾過原酒 十右衛門』を飲んでみて

やもり、じゃなくて『おくのかみ』と読むのですね

初めて飲む『金婚』は濃厚な味わいでとても美味しかったです。
冷やでもいいですが、個人的にはゆるく燗をつけたものが一番味わい深く感じて好みでした。

『金婚正宗 純米無濾過原酒 十右衛門』は濃醇ながら、超個性的!という味わいではないように感じました。
言い換えれば、クセの強い系のお酒ではないので幅広い層が美味しいと思えるお酒なのではないかと思います。

それでは、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
素敵な一日をお過ごしください。

豊島屋フェスタ2024に行ってみたお話はこちら↓

参照:
東京都東村山市の酒蔵|豊島屋酒造|屋守や金婚などの日本酒を作っています。 (toshimayasyuzou.co.jp)

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