滋賀県に滞在中、飲んでばかりいることにふと気づいた私は、約800段の石段を登ったところにある厄除けで有名な立木観音(立木山安養寺)に運動も兼ねて参拝してきました。

立木観音ってどこにある?
立木観音は滋賀県大津市大石にあるお寺。
立木山安養寺としても知られており、厄除け祈願だけではなくお堂にたどり着くまでに上らなければならない心臓破りの石段800段がとても有名です。
アクセス
- 電車:
JR石山駅から京阪バス・大石小学校行きに約25分乗車、『立木観音前』で下車 - 車:
名神高速道路「瀬田東IC」より約15分
京滋バイパス「笠取IC」より約10分 or 「石山IC」より約12分
(無料駐車場は50台分あり)
カーナビを使用する際は、寺務所の住所でセットすると駐車場にたどり着けないので注意してください。
南郷より参道を通って訪れる際は、約2㎞(50分くらい)の距離。
こちらの参道は1200年の歴史がある古道で、石段が整備されるまではこちらの道が使われていたそうです。
立木観音(立木山安養寺)
境内受付 午前9時~午後4時
〒520-0865 滋賀県大津市石山南郷町奥山1231
厄除 立木観音 (tachikikannon.or.jp)
いざ参らん
車を降りるといきなりこんな感じで石段が始まりますが、本堂まで続く石段はすべて舗装されていますので歩きやすく、迷ったりすることはありません。
こちらの石段は今から約150年ほど昔に京都の町衆が整備されたそうです。

ただ、しんどい。。。
ところどころ石碑があり、それを読んでいるふりをして休み休み登ります。
自分の疲れ切った呼吸音だけが森の中に響き。
太ももは小刻みにぷるぷるして。。
そんな中、ふと立ち止まると風で木々のそよぐ音や鳥の鳴き声が聞こえ、辛いながらも心地よい気持ちになります。

これは、ゴール間近の地点。
平日だったからか、ここまで誰にもすれ違いませんでした。

と、到着…!
すっごくしんどかったんですが、時間にしてみればたった15分程度の話でした。
日頃からもっと運動しないといけないですね。




弘法大師の銅像が祀られていました。
立木観音は白鹿に変化した観音さまに弘法大師が導かれたことを縁起とし、開山されたそうです。
⋆
下山の際は膝に負担をかけないようにゆっくり足に力を入れながら降りていきました。
お参りが済んだら、甘いものが欲しい…。
そこで、石山寺前にある叶 匠寿庵の石餅のことを思い出しました。
運動後の甘味は叶 匠寿庵の『石餅』
叶 匠寿庵は『あも』などが有名な滋賀県大津市の和菓子屋さんです。
『石餅』は他の店舗では日にち限定で販売しているところもあるそうですが、いつも食べられるのはここだけ。
立木観音前の駐車場からは、瀬田川沿いに10分くらい車を走らせたところにあります。
『石餅』は生命力の源であるふたつの餅(白餅とヨモギ餅)がねじり合わさった上に、石山寺の硅灰石に見立てた粒あんがたっぷり乗ったお菓子。
明治中頃まで三井寺へ詣でた参拝客が”身体を清め、力が宿り、石のように固い絆が結ばれるようにと祈念して食した”という石餅が現代に復元されたものだそうです。

こんな小さいお餅ふたつだけなのに、食べ応えがありお腹いっぱいに。
シンプルで小さいながらずっしりと噛み応えのある食感に、粒あんの優しい甘さとヨモギが絶妙にマッチしているのがとても良いんです。
たまにすっごく食べたくなるおやつですが、どこにでも売っているわけではないのでタイミングがよくないとありつけないのだけが難点でしょうか。

こちらに訪れたのは午前だったため、ほかに人もおらずゆっくりと過ごすことができました。
叶 匠寿庵 石山寺店
滋賀県大津市石山寺1丁目576-3
京阪電鉄「石山寺」より徒歩10分 / JR「石山」より車で約10分
石山寺店|叶 匠壽庵 (kanou.com)
朝から運動 + デザート = 大満足!!
朝からちょっと運動すると、そのあとのご褒美で食べる甘いものがよりおいしく感じられます。
また午前中の早いうちから活動すると、気分も良くなって充実感も得られ、一石二鳥!
普段からちょっとした筋トレはやっており全く運動していないわけではないものの、下半身の筋肉は改善の余地あり、と学べたのも良かったです。
階段の上り下りは普段からしないといけないですね。
石餅は叶 匠寿庵 石山寺店限定なのかと思っていたら、新宿伊勢丹店にある『叶 匠壽庵 あもや』でも曜日限定で取り扱いがあるそう。
伊勢丹に行ったらゲット必須になりそうです。
それでは、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
良い週末をお過ごしください♪


