焼酎のイメージが強い九州ですが、福岡県では古くから日本酒造りが盛んに行われており、江戸時代には600件以上の酒蔵があった…ってご存じでしたか?
なんでも福岡県は酒造好適米「山田錦」 の名産地でもあり、その生産量は兵庫県に次いで全国2番目だそう。
そんな福岡で作られるお酒の特徴は、すっきりとした口当たりの淡麗辛口といわれています。
全然知らなかったけど、それを聞いてしまったら是非とも、福岡の美酒を味わいたい!
ということで、4月末のことではありますが東京から長崎に向かう途中、半日未満ながら福岡で観光する時間に恵まれたので博多の街にある酒蔵を訪れてきました。

石蔵酒造 博多百年蔵
石蔵酒造・博多百年蔵は博多の街に残る唯一の造り酒屋さん。
百年蔵は2011年1月に国土の歴史的景観に寄与する再現することが容易でない建物の一つとして国の登録有形文化財になりました。




空港からのアクセスも大変よく、福岡市営地下鉄福岡空港駅から祇園駅まで約7分、そして祇園駅からは徒歩10分程度の距離です。
こちらの蔵では『フレッシュローテーション』を採用し、小仕込&通年醸造により、常に新鮮なお酒を提供していくお酒造りをしているそう。
小仕込では一回に使用するお米の量を800㎏以内とし、通年醸造ではサーマルタンク等を使用して一年を通してクオリティの高いお酒を醸しているとのこと。
また、なんと、すべてのお酒を槽しぼりしており、手間と時間をかけてお酒を搾っているらしいのです!!!
槽しぼりは、酒袋に醪を入れて槽の中に丁寧に重ね、ゆっくりと圧力をかけてお酒を搾る方法。
少量しか搾れないためとても贅沢なお酒で、きれいな味わいが楽しめるといわれています。
石蔵酒造 博多百年蔵
福岡市博多区堅粕1丁目30-1
https://www.ishikura-shuzou.co.jp/

建物自体が素敵過ぎて、ショップ手前の中庭エリアで結構な時間を過ごしてしまいました。
この日は宴会も催されていたようで人も多く、活気があってとってもいいタイミングで訪れることができた気がします◎
団体でないと食事はできないようですが、いつかこちらで食事もいただいてみたいものです。
試飲
こちらの蔵では、気になったお酒をセルフで試飲することができます。
セルフで。
最近珍しいですよね。
もちろん、気になったことがあれば近くにいるスタッフの方のお話を聞きながらお酒を選ぶこともできます。

この日は、こちらの9種類から試すことができました♪


やわらぎ水もあり、試飲の合間の口直しにも最適です。


こんな感じで、ちゃんと瓶に番号をふってくれているのも親切だなぁと思いました。
一番から飲み始めると、どこまで飲んだかわからなくなるってこともないですしね。
私以外にそんな人いるのかは謎だけど。。
搾りたて純米酒

今回私はこちらの『搾りたて純米酒』のフレッシュな味わいがとっても気に入りました。
一升瓶で買いたい!と思ったものの、この先まだまだ移動があったので渋々720mlサイズをお買い上げ。。

こちらはオーダーするとその場で瓶詰めしてくれるシステムです。
新鮮なお酒を入れてもらえるのがいいですね。

スタッフの方も気さくな方が多く、お酒を選ぶのも楽しかったです。
ちなみに…LINEでこちらの公式アカウントをお友達追加するとその場で使える300円クーポンがもらえてお得にお酒を買うことができました。
いつもやっているキャンペーンかは分かりませんが、いいタイミングで行けて良かった♪
まとめ
九州=焼酎
のイメージだったので、博多に酒蔵があると知ったときは衝撃&嬉しいサプライスの気分でした。
実際、試してみたお酒はどれもおいしく、また行きたいと思うほど。。。
今回は駆け足での滞在だったため多くの場所は回れませんでしたが、いつかゆっくりと訪れる機会があれば、ほかにも日本酒にかかわる面白いスポットを見つけられるかもしれません。
今回訪れた博多百年蔵はアクセスも大変良好なので、立ち寄りやすいのも魅力でした。
それでは、今回も最後までお付き合いいただきありがとうございます!
素敵な一日をお過ごしください♪
参照:
石蔵酒造 博多百年蔵 -公式サイト- (ishikura-shuzou.co.jp)
福岡県の蔵元・銘柄をご紹介<福岡県酒造組合>|美味なる酒は福岡で生まれる (fukuoka-sake.org)
*本ブログの内容は、2023年4月時点のものです。最新の情報は、各ウェブサイト等をご確認ください*


