唐津を訪れたタイミングで、『聚楽太閤』を醸す鳴滝酒造へ。
実は、、この日は鳴滝酒造の定休日だったため一瞬立ち寄っただけになってしまいましたが、近所のお酒屋さんで取り扱いがあった『聚楽太閤 ひやおろし 七割磨き純米』をゲットすることができました!
凡ミス…
鳴滝酒造

鳴滝酒造は宝永2年(1705年)より酒を醸していた太閤酒造を中心とした3つの酒蔵が昭和49年(1974年)に合併し設立されました。
佐賀県は温暖な気候と豊かな水源に恵まれており、日本屈指の米どころ。
中でも鳴滝酒造のある唐津には、日本最古の水稲耕作遺跡である『菜畑遺跡』もあり、古くから稲作とともに発展してきたことがうかがえます。
仕込み水と同じ水系の水で育った唐津産山田錦の使用し、自家精米の継続・仕込み水には太閤秀吉ゆかりの名水を使用するなど、多くのこだわりに沿って鳴滝酒造のお酒は醸されています。
鳴滝酒造
佐賀県唐津市神田3272-1
聚楽太閤

『聚楽太閤』は、豊臣秀吉の朝鮮出兵の拠点となった名護屋城址に近いことと、また秀吉が当時の文化の粋を集めて建築した邸宅・聚楽第にちなんで名づけられました。
キレの良い辛口系の『瀧』とは反対に、地元で長く愛されてきた伝統の味わいを引き継ぐ濃醇旨口のお酒になっています。
『聚楽太閤 ひやおろし 七割磨き純米』

新酒を秋になるまで貯蔵し、熟成させたひやおろし。
さんま・茄子・キノコなど、秋の味覚に合うお酒だそうです。
『聚楽太閤 ひやおろし 七割磨き純米』のスペック

| 酒米 | 国産米 100% |
| 精米歩合 | 70% |
| 使用酵母 | ー |
| 日本酒度 | 3.5 |
| 酸度 | 2 |
| アミノ酸度 | 1.3 |
数値を見ると、濃醇辛口系の予感。
また精米歩合が7割なので、お米の旨みがたっぷり味わえるお酒になっていそうです。
ひやおろしらしく、円熟した味わいが楽しめそうなお酒です。
ウェブサイトによると、冷酒・ぬる燗がおすすめだとのこと。
もうずいぶん寒くなってきたので、燗をつけて美味しいお酒が飲めるのは嬉しいですね。
『聚楽太閤 ひやおろし 七割磨き純米』テイスティング


香りは優しめ。
冷やして飲むのがおすすめ、とあったので冷酒で飲んでみました。
やわらかい口当たりで、お米の旨みと優しい酸味がとてもバランスよく美味しいお酒です。
ぬる燗も美味しいらしい…とのことなのでそちらも試してみれば。
ドライフルーツ感が出てきて、少し旨味と味の厚みが増したように感じました。

冷やすとすっきり感が際立ち飲みやすく、燗をつけると旨みが増して美味しい!
特にこの季節に美味しいお酒でした。
次回は酒蔵見学なるか

佐賀のお酒ポータルサイト『SAGASAKE』によると鳴滝酒造では酒蔵見学もできるそう。
もしも佐賀滞在中に機会があれば、見学に来てみたいと思います。
(後日調べたところ)
唐津くんちの際に市内で見かけた『唐津くんち曳山カップ酒』は鳴滝酒造が醸していました。
実際の曳山に因んで14種類ものカップのデザインがあるんだとか。
唐津くんちを見に行ったときに集めればよかったと後悔したものの、後の祭りです。

今回は季節限定酒・ひやおろしをいただきましたが、定番のお酒もやわらかく優しい味わいが特徴とのことで、是非他のお酒も飲んでみたいと思いました。
それでは、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
素敵な一日をお過ごしください!
参照:
鳴滝酒造株式会社 公式ホームページ (narutaki.com)
酒蔵見学のできる蔵元[佐賀のお酒ポータルサイト 佐賀県酒造組合 SAGASAKE]


