試飲イベントの面白さは、今まで知らなかったのが勿体なくなるような、めっちゃ好みなお酒に出会えるところ!
先日訪れた和酒フェスで初めて出会ったお酒のひとつは、鳥取県に蔵を構える大谷酒造の醸すお酒『鷹勇』。
有名なお酒でもアンテナが偏っている私だけ知らないパターンも多々あるので、全国の酒蔵が集まる和酒フェスのようなイベントでは出会いが沢山あって大変ありがたいのです。
という事で、今回は数日前に飲んだ『鷹勇(たかいさみ) 純米吟醸 なかだれ』に続いて、『鷹勇(たかいさみ) 純米 にごり』を開栓してみました。
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夏には夏の日本酒を♪
たくさんの出会いがあった和酒フェス、また行きたいです↓
大谷酒造

大谷酒造は明治5年(1872年)創業の酒蔵で、辛口にこだわったお酒造りをしています。
個人的には中身のお酒だけでなく、ラベルのいかにも日本酒らしい格好良さも気になっている蔵のひとつです。
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大谷酒造株式会社
鳥取県東伯郡琴浦町浦安368
『鷹勇 純米 にごり』

白地に薄いグレーのロゴ、おしゃれすぎるとは思いませんか?
『鷹勇(たかいさみ) 純米 にごり』のラベルは、池上晋翔氏による書道家ラベルのひとつで、繊細な日本酒らしさを儚く繊細なイメージで表現したものなのだそうです。
『鷹勇 純米 にごり』のスペック

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| 酒米 | 山田錦100% |
| 精米歩合 | 70% |
| 使用酵母 | ー |
| 日本酒度 | 7.7 |
| 酸度 | 1.8 |
| アミノ酸度 | 1.1 |
『鷹勇 純米 にごり』は酒造好適米の王様とも呼ばれる山田錦を100%使用して醸したお酒。
タンパク質が少ないため味に透明感が出るうえ、まろやかかつふくよかな味わいが特徴の日本酒になると言われています。
『にごり酒』は発酵させた醪を搾る過程で澱を残すため白く濁っており、より濃厚でお米由来のこっくりとした味わいが残るのが特徴です。
『鷹勇 純米 にごり』テイスティング

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甘さ、そしてお米の香ばしさとほんの少しの粉っぽさを感じるふんわりとした優しい香り。
しっかりと辛口で、はじめは硬い味だなぁ、と思いつつ舌の上でお酒を転がして味わっていると、じわりじわりと広がってくる醪の甘味が美味しい!
鼻を抜けるのは圧倒的なお米感。
『鷹勇 純米吟醸 なかだれ』と同じく、やはり強めの酸味も特徴的。
最後は流れるようにキレていきます。
旨味あり、淡い甘味あり、でもスッキリ。
とてもバランスが良い味わいのお酒だと思いました。
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にごりらしくしっかりとオリが舞っていて、グラスに注いだお酒を振って眺めるとさながらスノードームを見ているような気持ちになりました。
にごり酒って甘味が濃いイメージがあったので、『鷹勇 純米 にごり』はいい意味で期待を裏切ってくれるお酒でした。
『鷹勇』のハンドメイドマグネットが可愛い!


『鷹勇 純米 にごり』にはハンドメイドのオリジナルマグネットが付属していました。
使用済みの鷹勇の王冠を洗って消毒した後に再利用したものだそう。
シンプルですっごく可愛いので、用事もなく冷蔵庫に貼ったマグネットを眺めてはにやにやしています。
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『鷹勇(たかいさみ) 純米吟醸 なかだれ』を先に飲んでいたので、『鷹勇 純米 にごり』も同じく旨みのある辛口系のお酒かなぁと勝手に思っていましたが、全く趣が異なる味わいでした。
それでは、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
素敵な一日をお過ごしください。
大谷酒造の『鷹勇(たかいさみ) 純米吟醸 なかだれ』もまた味わい深かった! ↓
参照:
大谷酒造株式会社|鷹勇|強力|坂本|なかだれ|IWCメダル受賞|清酒|焼酎|蔵元|美味しんぼ|蔵人|鳥取県|東伯郡|琴浦町 (takaisami.co.jp)




