与論島での素敵過ぎる時間を、旅が終わった後も定期的に思い出したい!
ということで、この美しい島でゲットした数々の品をリストアップしてみました。
中には『それ、わざわざ与論で買わなくても良かったんじゃ?』的なアイテムもありつつ。
しかし大切なのはそれを与論という特別な場所で手に入れたというストーリーなのです。
知らんけど。
赤サンゴのアンクレット / なつこばぁちゃんのみせ

赤崎海岸にあるなつこばぁちゃんのみせはお土産そのものも可愛くておすすめですが、それ以上になつこばあちゃんとお話しできる時間が楽しすぎるのでとっても思い出深いお店です。



なつこばぁちゃんのみせ
鹿児島県大島郡与論町麦屋815
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おちょこ / ゆんぬあーどぅる焼窯元

今回酒器を持参するのを忘れてしまった私は、与論島に到着してすぐこちらの窯元にお邪魔しました。
そこで見つけた素敵な器がこちらです。
与論島に流れ着く海藻を混ぜ込んだ釉薬を使用して色付けされた器で、おちょこの底が与論の海を思わせる色合いなのがとっても気に入っています。



ゆんぬあーどぅる焼窯元
鹿児島県大島郡与論町古里909
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クマノミのキーホルダー / Pricia Resort Yoron

島内唯一の大型ホテルのお土産屋さんには中々素敵なアイテムが沢山ありましたが、中でも私が心をわしづかみにされたのがこちらです。

レザーっぽいのが気に入りました。
ひっくり返すと裏側に『PRICIA』って書いてあるのも良き。
こちら(↓)は与論の海でダイビングの講習をしていた時にこんにちはしたクマノミ。
私がじっとしているとイソギンチャクの間から顔を出してくれるのが可愛かったです。

Pricia Resort Yoron
鹿児島県大島郡与論町立町358‐1
島有泉のTシャツ / フロント

沖縄に行ったらオリオンビールのTシャツを買っちゃう人は、与論では島有泉のTシャツを購入することをおすすめします。
入荷のタイミングによるようですが、いくつか色があってどれにしようか迷うほどの品ぞろえでした。


個人的に一番気に入っているポイントは左袖のワンポイント!
芸が細かいんだよー、可愛い!
実は与論島内でこのTシャツを着る勇気はなかったのですが、家では毎日酒蔵Tシャツを着用している(w)のでヘビーユース決定案件です。



種類は多くはありませんでしたが、ギョサンも売られていました!
(他のお店よりリーズナブルな印象でした)
フロント
鹿児島県大島郡与論町字茶花229‐4
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ミニギョサン / くじらカフェ

くじらカフェで見つけた愛らしすぎるミニギョサン。
透明から緑、そして青にかけてのグラデーションがとっても与論の海を彷彿させるので思わず手に取ってしまいました。
何に使うの?
と聞かれれば明確な答えは出せませんが、いいんです可愛いから。
釣り人御用達のギョサンは与論島内でも履いている人をたくさん見かけました。
このサンダルの何がいいって、濡れた場所でも滑らずに歩けるところです。
ちなみにギョサンの製造元である株式会社丸中工業所は奈良県の会社です。
関西の海なし県にありながら、日本中の海辺(特に離島のイメージ)で重宝されるギョサンを作っているのに驚きです。。
裏にちゃんと『GYOSAN』って書いてあるのがお気に入りです。

どうでもいいけど私のギョサンデビューは屋久島でした。
くじらカフェ
鹿児島県大島郡与論町立長1622-3
番外編: しょっぱいけどクセになるポーたま / マソー

お土産とはちょっと違うけど…島のコンビニ・マソーで見つけたこちらのポーたま、めちゃめちゃ美味しかったです。
私が訪れたときはシャケ、コンブ、タカナがあったので私はタカナを選びました。
あんまりポーたまを食べたことがないので何がスタンダードなのかわからないものの、こちらのポーたまは塩っ気がかなり強く、それがマヨネーズの風味ととっても合っていてめっちゃ好みでした。



こちらでポーたまを買ってからフェリーに乗り込むのもアリだなぁと思いました。
早めの時間に行くと焼き立てのパンがあるそうなので気になる人はチェックしてみてください。
全日食チェーン マソー
鹿児島県大島郡与論町字茶花229‐13
以上、今回与論滞在中に見つけた素敵なお土産の品々でした。
実はこれ以外にも色々購入しましたが、特に心がときめいたものをピックアップしました。
与論を訪れたら、是非あなたの一番のお気に入りを見つけてみてください♪
それでは、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
素敵な一日をお過ごしください。
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与論で大変お世話になっていた奄美黒糖焼酎・島有泉はさっぱりした飲み心地で、私のような焼酎初心者でも美味しく飲めました↓