長かった長崎の旅を終え、東京に戻ってきた私は若干の長崎ロスになっています。
長崎旅行の記事を書いていると、あの美しくものどかな風景が恋しい!
美味しい海鮮…美しい海…教会…牛…目力最恐のキヲツケロ…

そんなある日、Google Mapsにいたずら半分で『小値賀』と入れたら、『ご当地酒場 長崎県五島列島小値賀町』なる酒場が東京に存在することが分かりました。
しかも場所は、日本橋にある長崎のアンテナショップ『長崎館』から目と鼻の先。
これは行くしかないでしょう!
ということで、早速ご当地酒場 長崎県五島列島小値賀町へランチに行ってきました♪
ご当地酒場 長崎県五島列島小値賀町
お店の前には小値賀のマップが。
小値賀島内を自転車で爆走したのはたった先月の話なのに、すでに懐かしい気持ちになっています。

ご当地酒場長崎県五島列島小値賀町(ごとうちさかば ながさきけんごとうれっとう おぢかちょう)では、小値賀の民宿を思わせる造りの店内にて小値賀の郷土料理がいただける、今の長崎ロスな私にぴったりなお店。
なんと、小値賀近郊の海には約180種類もの魚が生息しているそう。
鮮魚は小値賀から直送されるそうで、お店のレビューを見てみると『お魚が美味しい』というコメントも多く、人気のお店のようでした。
更にお店はアクセス良好です。
日本橋駅から地下通路で直通の東京建物日本橋ビルの地下1階にあります。
雨の日も濡れずにお店に行けるのがいいですね。
ご当地酒場 長崎県五島列島小値賀町
東京都中央区日本橋1丁目3−13 B1F 東京建物日本橋ビル
キヲツケロ
キヲツケロってなに?って思った方に。
小値賀島内の一部のエリアには牛が放牧されており、牛たちの通勤路にはこのような看板が立っているのですが…とっても味のある目つきでこちらを見ているのがお分かりいただけますか?

この独特な目つきが大変癖になってしまい、小値賀島を自転車でまわっている間ずっとこの看板を探していました。
ご当地酒場 長崎県五島列島小値賀町にもありましたよ、キヲツケロ。
しかし、よく見比べてみると牛の目力がちょっと…違いますね。


野崎島・小値賀島を訪れたときのお話はこちら↓
本日のランチ
こちら、とある週末のランチメニューです。
(2023年6月)


今は平政の時期、ということだったので贅沢平政丼を。
この肉厚な平政のお刺身を見よ、、

まずはこちらの平政丼をいただきます。
後でお茶漬けができるとのことなので、平政は全部食べて、ご飯とわかめ、そしてわさびは少し残します。
ご飯の上にカツオ生節をセットしてからお店のスタッフにお願いすると、残ったご飯に白湯スープが注がれて…〆のお茶漬けに!


こちらは一度で二度おいしいコスパ最高のランチでした♪
続いて、追加で平政中落ち(580円くらい)を注文。

スプーンで一心不乱に身をそぎ落とします。


こちら、表半分からそぎ落とした身の量。
労力のわりに身が少ないけど、ワサビとあご醤油で食べるとめっちゃ美味しかったです。

しかし、、この後手が魚を捌いたあとの人の臭いになりました。笑
また行きたい!
今回は週末のランチタイムにこちらのお店に行ったので、もしかしたら平日のランチは全然違うものがあるかもしれません。
(そもそもこの記事がアップされる頃には全然違うメニューになっているかも)


こちらの2枚は小値賀で食べた定食たちのお写真…どちらも美味しかった!
今回ランチを食べている間、小値賀でのこまごまとした思い出を反芻していました。
それにしても身がしまって臭みのない平政は脂身もさらりとしており美味しすぎました。
近いうちにまた行きたいです…!
半個室のお座席(最大収容人数は4人)もあり、飲み放題のメニューもあったので居酒屋としても使えそう。
次回はお酒と魚メインで訪れてみたいと思いました。
それでは、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
素敵な一日をお過ごしください♪
参照:
ホーム|【公式】ご当地酒場 長崎県五島列島 小値賀町 (nihonbashi-izakaya-odikacho.com)
*本ブログの内容は、2023年6月時点のものです。最新の情報は、各ウェブサイト等をご確認ください*