ひょんなことからコクヨ滋賀では工場見学を実施しているという情報を得て、いてもたってもいられず…またもや滋賀に行ってきました!
コクヨのキャンパスノートといえば、学生時代にお世話になった方も多いのではないでしょうか。
そんなキャンパスノートのほとんどが作られているコクヨ工業滋賀は『国内最大級のノート工場』なのだそう。
そもそもノート工場に行ったことがないので規模感が分かりかねるものの、なんか凄そう!という漠然としたイメージを抱いて、久しぶりの工場見学を楽しんできました。
株式会社 コクヨ工業滋賀

昭和63年(1988年)に設立された株式会社 コクヨ工業滋賀は大阪に本社のあるコクヨ(株)の主要関係会社で、コクヨブランドの紙製品製造を行う会社です。
コクヨという名前は、創始者の黒田善太郎が越中国(富山)の誉れとなる様に、とコクヨ(国誉)と名付けたのだそうです。
株式会社 コクヨ工業滋賀
滋賀県愛知郡愛荘町上蚊野312
コクヨ滋賀工場見学予約の方法

| 工場所在地 | 〒529-1203 滋賀県愛知郡愛荘町上蚊野312番地 |
| 見学内容 | 概要説明、製造工程ビデオ、工場見学、体験アトラクション、お土産、販売 |
| 開催日時 | (12~2月を除く) 毎月2回開催 午前:10:00~11:30 / 午後:13:30~15:00 |
| 所要時間 | 約90分 |
| 参加費 | 無料 |
| 定員 | 各25名 |
| 申込方法 | ウェブサイトより、申し込みフォームを提出 |
| 備考 | *開催日によって先着順受付・抽選受付 *受付開始日時は営業カレンダーを確認すること |
⋆

⋆
コクヨ滋賀の工場見学予約はウェブサイトからの申し込みのみ。
受付開始日は下記の図の通りカレンダーにて確認できます。
私は事前に受付開始日を確認、アラームをセットしてその日の7時にを過ぎてすぐにフォームを記入して提出しました!

工場見学の様子

コクヨ滋賀工場へは13:20頃到着。
正門でチェックインしてから工場見学の会場まで移動すると、見学の際に着用する帽子、えんぴつ、パンフレット、アンケート、そしてワイヤレスイヤホンが置いてありました。
⋆
工場見学の内容
- 工場の概要やコクヨの製品づくりについて(ビデオ)
- コクヨの歴史について
- ノート工場の見学
- 工場見学クイズ
- ノートの強度実験(実演)
- 写真撮影タイム
- お土産、販売
⋆
ビデオを見た後は、ノート工場内を実際に歩いて見学します。
機械の稼働音がかなり大きいので、ワイヤレスイヤホンをつけて案内を聞きます。
まずは裁断前のロール紙が機械にセットされる様子(交換中は陽気な音楽が流れていた)を見学。
普通に人が交換作業をしており、意外とマニュアル作業が多そうなのに驚きました。
その後はノートの罫線の印刷ゾーンや製本済のノートが次々とマシンから出てくる様子を見せていただきました。

ノートは3冊が縦に並んだサイズで製本され、その後3等分に裁断されるのだそう。
あのような縦長のノートは初めて見たので、大変興味深かったです。
こちら(←)は工場のみで販売されている2冊分の長さのノート。
使用用途にクリエイティビティが試される商品です。
工場では実際に罫線が印刷された、ノート3冊分の長さの紙を実際に確認して印刷にズレがないかを見分ける体験もさせていただきました。
製本される前の紙の状態のノートを始めてみたのでテンションが上がりました!

工場内の見学を終えて部屋に戻ってくると、お土産のノートが机の上に置かれていました。
これが工場直送というやつですね?
更に端材で作成されたミニノートもいただきました。
こちらは工場見学10周年を記念して作られたデザインのもの。
色合いがシンガポールのパスポートと似ていて素敵です!

最後にこちらのコクヨ工業滋賀坊やと写真撮影をして、お土産を購入したらお開きです。
全体で約90分のとっても楽しいひとときでした。

⋆
★ネタばれ注意★ 本日のトリビア
- 使用していたコクヨのキャンパスノートのデザインによって、おおよそ年齢(年代)がバレる
- コクヨ滋賀工業の工場にて1日でつくられるノートを積み上げると、滋賀県で一番高い伊吹山(標高1377m)の高さを越えてしまう
- 1年間で販売されるキャンパスノート約1億冊を積み上げると、富士山×約100個分の高さに相当する
- ノートをつくる機械で使用されるロール紙の重さは約450㎏(グリズリーベアと同じくらいの重さ)
- コクヨ工業滋賀のキャンパスノートは14㎏の重さのものを吊るしても破れない
(16㎏の重さのものを吊るしても、糊付けされた製本部分は無傷だったのは驚き!)
本日のお土産『ReEDEN』

工場見学のお土産として、琵琶湖のヨシを有効活用するために生まれたコクヨ工業滋賀のオリジナルブランド『ReEDEN』製品を2種類ゲットしました。


琵琶湖博物館の学芸員さんと開発された『ロクブンノイチ野帳』は測量士が使用する測量野帳をベースにつくられたのだそう。
表紙が硬いので、ノートを手に持ったまま使用できるのが魅力です。
もう一つは『琵琶湖がすらすら描けるびわこテンプレート』。
琵琶湖に浮かぶ竹生島・沖島も描ける設計となっており、芸が細かい!
まずは日記帳で練習しようと思います。
それでは、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
素敵な一日をお過ごしください。
お隣の街・愛荘町にて飛び出し坊やを製作する久田工芸を見学に行ったお話はこちら↓



