神宿る島を求めて②宗像大社中津宮・沖津宮遙拝所からの道の駅むなかた<福岡・宗像>

まちあるき

九州を去る前に立ち寄った最後の場所、宗像。
ここでは世界遺産『神宿る島』宗像・沖の島と関連遺産群にゆかりのある場所を訪れてきました。

新原・奴山古墳群、宗像大社辺津宮、そして宮地嶽神社を訪れた後に向かったのは、大島です。

大島は一般人の立ち入りが禁止されている沖ノ島に最も近づける場所。
島内にある沖津宮遙拝所からは空気が澄んだ日には沖ノ島が見られる…はずだったのですが…!

前日に新原・奴山古墳群、宗像大社辺津宮、そして宮地嶽神社を訪れたお話はこちら↓

宗像市大島

大島は宗像市に2つある有人島のひとつで、神湊港渡船ターミナルからフェリーで約25分の距離にあります。

世界遺産『神宿る島』宗像・沖の島と関連遺産群の構成資産である中津宮、そして沖ノ島遥拝所があり、キャッチフレーズは『神守る島』なのだそう。

ひとりでいるときにイノシシには会いたくないなぁ

島のサイズはコンパクトで見どころが点在しており、九州オルレのコースもあったりして、ちょっと運動しに行くのもとっても楽しそうなところでした。

福岡県宗像市大島

神湊港から船で大島へ

大島へは、宗像市にある神湊港からフェリーで向かいました。

料金大人570円 / 子供280円
所要時間『フェリーおおしま』約25分
『旅客船しおかぜ』約15分
運航便数計7便 毎日運航
『フェリーおおしま』5便
『旅客船しおかぜ』2便
駐車場第一駐車場(港に近い方)12時間300円
第二駐車場(港から徒歩5分弱)12時間200円

私が訪れたのは平日の朝7時15分過ぎでしたが、まさかの第一駐車場が満車だったので第二駐車場を利用しました。

神湊港と大島間は、と『旅客船しおかぜ』2便、の計7便が毎日運航されています。
自家用車を船に乗せたい場合は『フェリーおおしま』に乗船する必要があるのでお気をつけあれ。

神湊港
宗像市神湊487-51

宗像大社中津宮

宗像大社中津宮は大島ターミナルから歩いて5分くらいの距離にあります。
大島ターミナルに入港する前には、フェリーからもしっかりと中津宮の鳥居を見ることができました。

宗像大社中津宮の御祀神は湍津姫神(たぎつひめのかみ)。
同じ大島にある御嶽山山頂にある祭祀遺跡が宗像大社中津宮の起源といわれています。

現在の本殿は17世紀ごろに再建されたものなのだそうです。

私が訪れたときは神事が行われており、乾いた太鼓の音が静かな参道に響いていました。

宗像大社中津宮
福岡県宗像市大島1811

沖津宮遙拝所

レンタサイクルを借りるかどうするか悩んだ結果、ずっと車の運転をしていたので足を動かしたい気持ちになったため沖津宮遥拝所までは歩くことにしました。

普通に歩いて、フェリーターミナルから沖津宮遥拝所までは約25分程度
道案内の看板もそこかしこにあり、恐らくほとんどの人はこれのおかげで迷うことはないでしょう。

レンタサイクルはフェリーターミナル内にあるおおしま観光売店・案内所にて1日1000円で借りることができます。

沖津宮遙拝所は大島の北側にあり、沖ノ島をはるか遠くから拝むことができる場所です。
沖ノ島をご神体として拝むために建造された現在の拝殿は、昭和8年に再建されたものなのだそう。

江戸時代には、沖ノ島に立ち入れない代わりにこの沖津宮遥拝所にて神事を行っていたんですって。

沖津宮遥拝所

残念ながらこの日は空気がぼんやりとよどんでおり、沖ノ島を拝むことはできませんでした。。

さて、大島での滞在時間はたったの2時間10分。
10:15分の船で神湊港に戻らなければならないので、泣く泣くフェリーターミナルへ戻ります。

道の駅むなかたとおふくろ食堂はまゆう

大島ターミナルより宗像大社中津宮を臨む

無事に九州本土に戻ってきた後は、九州で断トツの人気を誇るらしい道の駅むなかたへ。
この道の駅はたびたびTVで取り上げられていたため、前から気になっていたところなんです。

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今回の目的は、鯛・ブリ丼!

道の駅宗像に併設しているレストラン『おふくろ食堂はまゆう』では新鮮な海鮮丼やお刺身があり、また特製のゴマだれソースをかけて食べる玄海茶漬けなるメニューまであるらしい…という情報を入手したので楽しみにしていました。

道の駅むなかた
福岡県宗像市江口1172番地

鯛・ブリ丼と玄海茶漬け

11:30頃レストランに到着すると、すでにちょっとした列ができていました。
カフェテリア方式で、好きなものを取ってお盆に乗せていくスタイルが面白かったです。

並んでいるものすべてが美味しそうで、焦りながら移動していた私。。
後から『あれ取っておけばよかった!』とならぬよう、必死にメニューを吟味しました。笑

選んだのは…鯛・ブリ丼と唐揚げ。
ブリのサッパリとした脂身が美味しすぎました。

半分くらいどんぶりをいただいたから玄海茶漬けにも挑戦。
付いてきたゴマダレをどんぶりにかけ、出汁のお茶を注いで…。

ゴマダレは見た目の通りかなり濃い目の味ですが、出汁のお茶を注ぐことでいい感じに薄まって美味しい!
ワサビを少し溶いて混ぜると絶品お茶漬けになってしまいました。

あぁ、今思い出しても涎が出そうです。。

最後に沖ノ島展望台へ!

どうしても沖ノ島を見てみたかった私。
ランチの後は、最後にダメもとで沖ノ島展望台にも足を運んでみました。

しかしながら結果は…残念ながらやはり見えませんでした。
この日は天気的に難しかったようで、また次の機会に訪れたいと強く思いました。

さて、この後は最後の寄り道を。
私が世界遺産『神宿る島』宗像・沖の島と関連遺産群を知るきっかけとなった清酒『沖ノ島』を醸す勝屋酒造を目指します!

それでは、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
素敵な一日をお過ごしください。

その後、勝屋酒造へ行ってきたお話はこちら↓

勝屋酒造の醸す神聖なお酒『沖ノ島 特別純米』を飲んでみたお話はこちら↓

参照:
世界遺産「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群 (okinoshima-heritage.jp)
大島渡船運航時刻表 – 宗像市 (munakata.lg.jp)

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