礼文島の北部には野生のアザラシが出没する場所がいくつかあります。
晴れた、波の低い日には海岸線の岩礁の上でアザラシが日向ぼっこしている様子が見られ、そののんびりした様子にとっても癒されます。
今回は船泊周辺でトッカリ(アザラシ)が見られるスポットをまとめてみました。
礼文島でみられるトッカリ(アザラシ)

北海道沿岸には5種類のアザラシが回遊・生息しており、礼文島でみられるのはゴマフアザラシ。
冬から春にかけて流氷とともに南下し、流氷と共に去っていくのだそうですが、中には夏の間も去らずにとどまる者たちがいるのです。
トッカリ(アザラシ)は礼文島のどこで見られる?

礼文島のアザラシは金田ノ岬や船泊湾などで出会える可能性が高いです。
波の高い日は姿を現さないので、海が穏やかな日に訪れてみましょう。
金田ノ岬

金田ノ岬周辺には岩礁が多くあり、運が良ければその上に寝そべって太陽の光を浴びるアザラシを見ることができます。

最初はあまりにもアザラシたちが動かないので、丸太が浮いているのかと思っていました。。
そのうち尾っぽを動かした固体がいたため『あれがアザラシか』と気づいたのです。

遠目に見てもかなりの巨体だという事が分かります。
きっととんでもない量の食糧が必要なんだろうなぁ。
浜中

浜中の白浜海岸付近でも、タイミングが合えばアザラシを見ることができます。
こちらの岩礁は少し陸から遠いので望遠鏡などがあった方がいいかもしれません。

みんなエビフライのポーズで同じ格好をしているのが面白い。
たまに尾っぽがひょこひょこ動いており、結構長い時間単惜しげに(?)日光浴していました。
スコトン岬

地元の人に教えてもらった情報によると、スコトン岬にもよくアザラシが出没するのだそうです。
が、私は何回スコトン岬を訪れてもアザラシに出会うことはありませんでした。
残念!
まとめ

寝仏像のように横になっている姿は可愛いものですが、意外にも鳴き声が『ギェーッ!グェッ!グエェ!』とやかましい感じなのが面白かったです。
観光客からするとアザラシが見られることは嬉しいものですが、地元の事情は少し違うよう。
例えば礼文島に訪れるゴマフアザラシは春から秋にかけて行われるホッケ刺し網や冬の間に行われるタラ刺し網、そしてタコ漁などに深刻な被害を与えていると言われており、地元の漁業関係者による駆除なども行われているそうです。

それでは、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
素敵な一日をお過ごしください。
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