最近とっても嬉しいことがありました。
なんと近所のスーパーで佐賀フェアが開催されており、基山商店の『基峰鶴』が数種類置いてあったのです…!
『基峰鶴』は自宅近くで取り扱っているお酒屋さんがないため、個人的にすごくレアだと思っているお酒のひとつ。
今回はお酒を買う予定もなかったのに気づけば手に取っていた『基峰鶴 純米』を開栓してみました。

前回、秋の佐賀旅で訪れた基山商店を訪れゲットした『基峰鶴 超辛口 純米酒』を飲んでみたお話はこちら↓
基山商店

基山商店は佐賀県基山町にて明治初期より酒造りを行っている酒蔵です。
佐賀背振山系の伏流水を仕込み水として使用し、地元契約農家によって栽培された山田錦をはじめ、レイホウ、さがびよりなど地元産のこだわりの原料を使った酒造りを行っています。

基山商店の歴史を感じる佇まいの建物の一部は直売所になっており、中には味のあるレトロな金庫などのディスプレイがあるなど、わざわざ足を運んでみる価値のある素敵なお店です。
基山商店
佐賀県三養基郡基山町大字宮浦151
『基峰鶴 純米』スペック

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| 酒米 | さがびより 100% |
| 精米歩合 | 麹米 60% 掛米 68% |
| 使用酵母 | ‐ |
| 日本酒度 | 0 |
| 酸度 | ‐ |
| アミノ酸度 | ‐ |
『基峰鶴 純米』は『The SAGA 佐賀県原産地呼称管理制度認定』の純米酒。
消費者に佐賀県産原料を100%使用した品質の優れた製品を届けるために定められた認定制度です。
専門家による『佐賀県原産地呼称管理委員会』にて、佐賀県産の原料100%を使用して佐賀県内でつくられていること、高品質な味や香りなどが厳しく審査されています。
杜氏は小森賢一郎氏、とありました。
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日本酒度は0%とのことで、甘口にも辛口にもよらないミディアムな味わいなのでしょうか。
精米歩合は65%なのでお米のふくよかな味わいが楽しめるお酒となっている予感です。
15℃から45℃と幅広い温度帯で美味しいお酒とのことなので、色々試してみます!
『基峰鶴 純米』テイスティング

まずは燗をつけてみました。
香りは穏やかながら、お米の香りが前面に引き立ちます。
口に含むとすぐに感じる爽やかな酸味。
穀物感をしっかりと感じるような旨味が強く、厚みを感じさせる味わいです。

続いて、冷やで。
常温の方がはっきりを香りを感じやすく、燗をつけた状態とは全く異なる雰囲気がありました。
お米のふっくらした香りに、ほのかに完熟メロンのような甘味、そしてヒノキを感じさせる爽やかなアクセントのある香りです。
常温にするとお米のコクのある旨味が引き立ち、燗をつけた状態のすっきりさとは打って変わってとても味わい深くなった印象。
淡い甘味はマスカットのような風味で、舌の上をやさしく転がります。
終始感じられる冴えるような酸味が全体を引き締めていて、とても美味しいお酒だと感じました。
するすると喉を滑っていくというタイプのお酒ではなく、ちびちびとやるタイプのお酒かな。
個人的には冷やで飲むのが、一番旨味・甘味を感じられた気がして気に入りました。
『基峰鶴 純米』を飲んでみて

前回は直売所でおすすめしていただいた『基峰鶴 超辛口 純米酒』を飲んでみたので、今回はよりスタンダードそうなものを選んでみました。
いつまで近所のスーパーにて取り扱いがあるのかは分かりませんが、次は別のつくりのものも試してみたいと思います。
今回のお酒『基峰鶴 純米』はフードペアリングをほぼ諦めた私には、ほとんどのお酒がそうなのですが、、しっかりと旨味を感じられるお酒で、お酒単体でとても美味しく飲めるのが大変気に入りました。
自宅には旅の途中でゲットしたお酒がまだまだ沢山眠っており、少しづつ開栓していくのが最近の楽しみとなっていました。
が、ここからしばし北方に旅立つ予定なのでカップボード保管されている日本酒たちのレビューは少し先になりそうです。
それでは、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
素敵な一日をお過ごしください。
基山商店の『基峰鶴 超辛口 純米酒』を飲んでみたお話はこちら↓
参照:
TOP | kiyamashoten (kihotsuru.com)
佐賀県原産地呼称管理制度 ~県産原料100%純米酒・本格焼酎を認定しています~ / 佐賀県 (saga.lg.jp)



