与論島の絶景スポット★与論島で一番高い場所にある与論城跡<鹿児島・与論>

まちあるき

ついにたどり着いた、与論島!
今回はゆっくりとこの島を満喫すべくやってきました。

与論島は鹿児島県の最南端に位置し、周囲をサンゴ礁に囲まれた小さな島。
奄美群島の中でも一番沖縄県に近くて南方22㎞には沖縄島最北端の辺戸岬があります。

与論島は今まで私が訪れた離島の中ではかなりアップダウンが少なく、自転車・徒歩で観光がしやすい印象を受けています。

今回はそんな与論島の中でも最も高い場所にあるという『与論城跡』を訪れてみました。

こちら、泊まっているホテルから徒歩で(!)与論城跡へ向かっているときの写真。

真ん中に見える目立つ塔のような建物がサザンクロスセンター。
与論城跡はその横にあり、常に目指すべき方向が分かるため迷いませんでした。

与論島には沖縄・那覇からフェリーできました!

与論城跡

14世紀の沖縄三山時代(北山、中山、南山)、奄美群島の与論島と沖永良部島は北山の直接配下にありました。
当時沖永良部島は北山王の次男、そして与論島は三男の王舅(オーシャン)に治められていたのだそう。

与論城跡は1405〜1416年頃王舅が築城に着手したものの、建設途中で本国の北山が中山王に滅ぼされたために未完成のまま残された城跡です。

北端から南東へ伸びる約200mの石積みは、地に伏した龍を象っているのだそうです。

与論城跡
鹿児島県大島郡与論町立長3313

地主神社(とこぬしじんじゃ)・琴平神社(ことひらじんじゃ)の境内にある与論城跡。
隣には与論の歴史、文化、そして自然について学べるサザンクロスセンターもあります。

与論城跡からの眺め

こちらが与論島内最高峰である標高94mからの眺め。
与論城跡から与論空港方面の様子です。

こちらは沖縄本島!
ヤンバルクイナの像もありました。

ちなみに、与論島全体を見渡せるところとしては舵引き丘(カジヒキパンタ)という場所がおすすめだと地元の方に伺いました。
近々そちらにも足を運んでみたいと思います!

標高94mから見る与論島の眺めは最高でした!

与論城跡からのひらけた景色は、空を近くに感じられるようでとても気持ちのいいものでした。

与論城の石積みには琉球石灰岩を用いたり盛り土を造成したりするなど、世界文化遺産に登録された沖縄県の城『グスク』と同じ特徴がみられるのだとか。
また、与論城跡は奄美群島以南にある沖縄本島以外のグスク(城)跡で最大規模のものなのだそうです。

古くから与論は薩摩よりも琉球と交流が深かったと言われていますが、ここから見える沖縄本島との距離を考えると全く不思議ではない気がしました。

それでは、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
素敵な一日をお過ごしください。

参照:
与論城跡 | ヨロン島観光ガイド

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