<佐賀の地酒>有田ポーセリンパークでゲットした宗政酒造『宗政 純米吟醸 -15』を飲んでみた

日本酒のこと

日本酒度とは、日本酒と水の比重を数字で表したもの。

純粋な水と比べて水に糖分などのエキスが含まれた液体は重くなるため、一般的にプラスに傾いたものは辛口、マイナスに傾いたものは甘口、と表現されます。

今回飲んでみたのは、日本酒度がマイナス15の『宗政 純米吟醸 -15』

スペックを見る限り振りきれた『濃醇甘口』タイプのお酒のようなので、心して飲んでみました。

過去に飲んだことのある日本酒度の低いお酒は神開の昔ながらの手作りシリーズ(‐22・‐26!)
めっちゃ美味しかったぁ↓

宗政酒造

宗政酒造・有田蔵は、有田ポーセリンパークという焼き物のテーマパークの敷地内に蔵を構えています。
本当は酒蔵見学もしたかったのですが、この時は団体のみ見学受付可能となっていました。残念!

宗政酒造 有田蔵 (有田ポーセリンパーク内)
佐賀県西松浦郡有田町戸矢乙340番地28

『宗政 純米吟醸 -15』

『宗政 純米吟醸 -15』は『The SAGA 佐賀県原産地呼称管理制度認定』の純米吟醸。
100%佐賀県産原料を使用して佐賀県にて醸され、加えて味やバランス・味覚審査に合格した選ばれし認定酒なのです!

またこちらは過去数回にわたって『ワイングラスでおいしい日本酒アワード』を受賞していました。
日本酒!というよりは酸味のしっかりあるワインのような風味のお酒なのかな?と想像しています。

『宗政 純米吟醸 -15』のスペック

酒米佐賀県産米 100%
精米歩合55%
使用酵母きょうかい1801号
高エステル生成酵母
日本酒度-15
酸度1.6
アミノ酸度1.6

日本酒度 -15、酸度 1.7という事でラベルにも『通常の純米酒の3~5倍の甘味があるのが特徴』と記載されており、はっきりと濃醇甘口に分類されるお酒です。

いかついラベルが日本酒らしくて格好いい!

The SAGA 認定酒 のラベルの通り、100%佐賀県産の原料を使ったお酒となっています。

また、きょうかい1801号酵母(高エステル生成酵母)の特徴はまろやかな味わいと華やかな香りだと言われています。

『宗政 純米吟醸 -15』は10℃くらいにして飲むのがおすすめなのだそう。
冷蔵庫で保管してしっかり冷やしてから飲もうと思います。

『宗政 純米吟醸 -15』テイスティング

おすすめされていたとおり、冷蔵庫で冷やしてから開栓してみました。

鼻を近づけると、甘やかなふっくらと炊きあげられたお米のような香り。
そして完熟バナナのような香りも。

口に含むと、まず最初にマイナス15度の甘味がグイッと来ます。
そしてお米の旨み。
ほんの少し、チョコレートのような風味も感じます。

舌の横に訴える酸味が全体を引き締めており、ダレる感じは全くありません。

このお酒を一言で表すと『甘酸っぱい!』です。
冷やすことで味が締まってとても飲みやすくなるので、冷やよりも冷酒で飲むのが好みでした。

『宗政 純米吟醸 -15』を飲んでみて

『宗政 純米吟醸 -15』はマイナス15、とわざわざ肩ラベルに記載があるように、とっても甘味が強いお酒でした。

しかし甘いだけではない。
それなりに酸も効いており、飽きのこない甘酸っぱさを最後まで楽しむことができました。

ちなみに宗政酒造のある有田ポーセリンパーク内には有田焼の工房があり、絵付けや手びねり、ろくろ等を体験をすることができます。
ツヴィンガー宮殿を模したお城もあるし、バロック庭園もあるし、ゆっくりと1日過ごすのも楽しそうなテーマパークでした。

それでは、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
素敵な一日をお過ごしください。

前回、有田ポーセリンパークに行ってみたお話はこちら↓

参照:
宗政酒造 有田蔵 総合案内 (nonnoko.com)

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